望月新一のビットコインとの関わりや海外評価は?天才的学歴(経歴)も紹介!

どうもこんにちは!!

どうも世間では

・ABC予想を証明!!
・京大望月新一教授

というワードがちらほら!!

なんのことかさっぱりわからないので
調査してみたら

何でも数学史に残るほどの偉業

大学院に通っている友達に聞いてみても

「今世紀最大にやばいやつ」

とまで言っていました
(アバウトすぎる笑)

ということで今回は

・望月新一ってどんな人?
・海外評価は如何なものか?
・望月教授とビットコインの関係は?

などなど、皆様が気になっていることを調査してきました!!

・望月新一の天才的学歴

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/

名前:望月新一(もちづきしんいち)

出身:東京都

生年月日:1969年3月29日

数学者

京都大学数理解析研究所教授

専門:数論幾何学、遠アーベル幾何学

望月研究室HP

これまでの経歴を紹介すると

父親の仕事の関係で
5歳で日本を離れて

ほとんどニューヨークに育っています

フィリップス・エクセター・アカデミーに2年間在学し、

16歳でプリンストン大学へ進学。

19歳で学士課程を卒業(次席)。

23歳で博士課程を修了しPh.D.を取得

(これって飛び級だよね??)

23歳で帰国し、

帰国後は、京都大学で助手として採用

27歳で助教授、

32歳で教授にまで昇格

学生時代からもそうですが

ものすごいスピードで昇進してませんか??

天才たる所以。。。

そして
2012年8月30日に
現在話題になっているABC予想を証明する論文をインターネット上で発表しました

でも

現在に至るまでの5年間

論文を理解できる人がいなかった

5年と時を経て

「げっ!?このABC予想証明されているぞ!!」
となり、今話題になっているのです

ちなみにこの論文は
600ページに及ぶほど量

宇宙タイヒミューラー理論というのを駆使して
ABC予想を証明したそうです

「ヘェ〜〜すごそう」
ってしか感想が出てこない笑

そして肝心の

ABC予想ってなんなの?ってことですよね

以下、引用します

abc予想(abcよそう、別名 Oesterlé–Masser 予想)は、

1985年にJoseph OesterléDavid Masserにより提起された数論の予想である。

これは多項式に関する
メーソン・ストーサーズの定理の整数における類似であり、
互いに素でありかつ a + b = c
を満たすような3つの自然数(この予想に呼び方を合わせると)a, b, c について述べている。

abc予想は、
この予想から数々の興味深い結果が得られることから有名になった。

数論における数多の有名な予想や定理がabc予想から直ちに導かれる。
Goldfeld (1996)は、
abc予想を「ディオファントス解析で最も重要な未解決問題」であるとしている。

※ウィキペディア「ABC予想」

わかった人???

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

わからないのも当然でしょうか??

証明された論文を理解するために5年間もかかったのですから

大丈夫です

こういうのは専門家による優しい解説を見ながらでいいかと思います

ちょっとこの際だから買おっかなと思います

近くに数学者がいないので。。。

・ビットコインとの関係は

この望月教授は
ビットコインとのなんらかの関係性があるらしいですね

その点についても調査してきました

ビットコインの開発者といえば

ナカモトサトシ(Satoshi Nakamoto)
という日本人が開発したということで一時期話題になりました

実はこのナカモトサトシという方

本名ではありません

本名を名乗らない理由は

本業に支障をきたすからという噂もあります

そのナカモトサトシが
望月教授ではないかというのが噂です

そのことを言っているのがこの動画

この方はデッド・ネルソン氏で

アメリカの社会学者、コンピュータ学者です

動画の10:20頃に

「I saw SATOSHI NAKAMOTO, it was Shinichi Mochiduki・・・」

サトシナカモトは望月新一だったということを私は見た

と言っています

(噛んだりしていたので「望月」が「much」とかに聞こえた。。。笑)

確かに、偽名を使う理由が本当であれば、

また

ビットコイン開発者が望月新一だった場合

本業に支障をきたすかもしれませんね

・望月教授に対する海外評価は??

「今世紀最大にやばい」とまで言われている
今回の証明

望月教授に対する海外の評価を集めて見ました

ある記事にはこう言ったことが書かれていました

The biggest mystery in mathematics:Shinichi Mochizuki and the impenetrable proof

A Japanese mathematician claims to have solved
one of the most important problems in his field.

The trouble is, hardly anyone can work out whether he’s right.

※雑誌nature

簡単に訳すと

数学最大の謎:望月新一と不可解な証拠

日本の数学者は、最も重要な問題の1つを解決したと主張する。
しかしその問題は、彼の主張が正しいかどうか誰にも分からない

言ってみれば、評価しようがないくらい

難しい問題を解いていた!!

誰も答えもやり方も知らないから

「これめっちゃすごいぞ!!」
とはならなかったんですね

つまり

評価ができないくらいの評価を得た
と言ってもいいでしょう

ちなみに先ほど動画で紹介した
デッド・ネルソンは
ノーベル賞受賞レベルとまで評価していますよ

・まとめ

それでは望月新一についてまとめていくと

・尋常ではないスピードで教授にまで上り詰めた天才
・誰も理解できない理論を証明した
・ビットコインの開発者と言われている
・海外の評価は「評価できないくらいやばいレベル」

望月教授の性格を考慮すると
もしかしたらメディアの露出は少ないのかなと思います

それでは最後までご覧いただき有難うございました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA