今回は有名女優の木村文乃さん(以降、敬称略)の性格について調べてみました。
今や主演級の実力派女優ですが、デビュー当時はほぼ無名だったそうですね。いちど女優業を辞めてバイトしていた時期もあったそうです。
あるきっかけで一気に知名度が上がったそうですが、個人的にはいつの間にか人気ドラマや映画に出ている印象。
ブレイクのきっかけなど知りませんでしたが、テレビCMだそうです。
意外な性格エピソード

出典:映画.com
おそらく筆者を含む多くの方が持つ木村文乃の印象は、極端ではないですが女性っぽいというか、おてんばとおしとやかだったら、どちらかと言えば「おしとやか」。
しかし、どうやら「おてんば」に近いらしいのです。
オーディションにて
デビューしたのが映画「アダン」のヒロイン役。3074人の中から選ばれたそうなのですが、そのオーディションで放った言葉が印象的。
「絶対、稼がせます。私を選ばないと後悔しますよ。」的なことをおっしゃったそうな。
2006年公開の映画で、オーディションは2004年。当時、木村文乃は16~7歳の少女でした。
一人が好き
根暗というわけではないでしょうけど、学生のころから社交的ではなかったようです。
たまに友達がいない、という芸能人の方がいらっしゃいますが、木村文乃はいないわけではないそうです。学生の頃も。
ただ、つるまないというかグループには属さない感じだったとのこと。
学生時代も一人でいることが多かったためか「不思議ちゃん」と思われていたという情報が非常に多かったです。
そして、女優になった現在でも買い物や食事など、一人でふらっと行くことが多いとか。
さらには、旅行まで一人で行ってしまうというほど、一人が好きらしいですよ。
おてんば、さばさば
幼少のころは、いわゆるおてんば娘だったそうです。弟がいまして、よく一緒に木登りや鬼ごっこなど、男の子が好む遊びをしていたとのこと。
その弟さんは幼いころからお姉さんとよくケンカしましたが、もうしたくないと言っていたとか。理由は「噛みつかれるから」。
あと、このエピソードも非常に多かったのですが「ゴキブリも平気で退治」。
多くの女子は平気ではないと思いますが、全然だそうです。虫は嫌いなのですが、触るとかは平気みたい。
そして今は「さばさば」していると、インタビューなどいろいろなとこで本人が語っています。
自分の女らしいところを見るのが嫌とも言っていました。若いころから女子扱いされるのが好きではないそうです。
プロフィールなど

出典:ORICONNEWS
- 生年月日:1987年10月19日
- 出身地:東京都
- 身長:164cm
- 血液型:AB型
前述したように、アダンという映画で女優デビュー。2006年公開。
しかし、その後は仕事に恵まれず、2010年頃には女優業から離れ、ファミレスやチラシ配布などのアルバイト生活をしていたそうです。
そうしたら現事務所にスカウトされ芸能活動を再開し、2011年にテレビCMでブレイク。
ウィキペディアによると
ほぼ無名に等しかったにもかかわらず4か月という異例の短期間のうちに立て続けに4社のCMに起用される。
特に桑田佳祐の相手役に抜擢され新人営業OL役を演じた7月からのNTTドコモのスマートフォンCMの反響は大きく、CM好感度ランキングにおいて6月前期にはトップ10圏外だった同社CMが木村出演後には一気に2位へと急浮上。引用元:ウィキペディア
CMで一気に知名度を上げてからは、多くの映画、ドラマに出演。
映画の出演本数を数えてみたのですが、2010年以前が2本、2011年以降が23本でした。
まとめ
ドラマで抱くイメージは、いかにも女性っぽい控えめ的な印象ですが、実際は違うようです。
ただ、性格悪いとかではなさそう。そういうネガティブな情報はほとんどありませんでした。
あと意外だったのが、結構ヘビーな鉄道ファンだそうで。やっぱりちょっと変わった女子なようです。
最近は主演、ヒロイン役が増えてきたので、もっとビッグになりそうな期待が持てますね。
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