斎藤工の演技は上手？下手？世間の評価を調べてみた！

斎藤工は、高校生の頃から「ＭＥＮ’ＳＮＯＮ－ＮＯ」や「ＰＯＰＥＹ」などの雑誌でモデルとして活動していました。

斎藤工は役者としてブレイクするのに14年かかっている遅咲きの俳優です。

そんな遅咲きの斎藤工の演技が何をやっても同じに見えると言われています。本当に斎藤工の演技はどうなのか調べてみました。

斎藤工の演技の評判

よくよく調べてみると意外と、と言っては失礼ですが中々好評でした。

結構様々な役を演じていますが、いうほど一辺倒の演技ではなく、きちんと演じ分けているというのがわかりました。

斎藤工が演じたのは上戸彩の不倫相手になる高校教師北野裕一郎です。

この作品で演じた斎藤工のセクシーさに多くの女性視聴者が釘付けになりました。

この作品で斎藤工はフェロモンあふれる魅力を存分に発揮して知名度を上げ本格的なブレイクを果たしました。

昼顔はドラマ終了後続編や映画化も制作されていますが、この昼顔のイメージがあまりにも強烈だった為に、どんな役を演じてもセクシー路線の昼顔に見えてしまうと評されてしまうことになります。

演技の幅、バリエーションが少なすぎると印象づけてしまいました。

「セリフが棒読み」などの意見もあれば「雰囲気造り、しぐさ、表情、表現は役とマッチしていて演技力を感じた」という口コミもありましたね。

昼顔の監督は、見た目は草食系の雰囲気で実は動物的にやることはやるという矛盾を自然に成立させている斎藤工の演技の凄さはそこにあると言っています。

木村拓哉が主演した民間ボディーガードという特殊な職種を題材にしているドラマです。

2018年と2020年にテレビ朝日系の木曜日の21時、俗にいう「木曜ドラマ」枠で放送されていました。

斎藤工は木村拓哉と民間ボディーガードでタックを組む、という役どころですが。この時の斎藤工の演技に賞賛の声が多数挙がっています。

「下積み長いだけあって主役を立てる演技が上手い」

「主張するわけじゃなくてフォロー中心に動いてるから、仲間を信頼してる感がすごく伝わってくる」

などの声が多く、斎藤工の常に主演の木村拓也を立てる演技力の高さが視聴者を惹き付けました。

斎藤工の主張しすぎない演技力が光っている作品もなっています。

「高台家の人々」は人気漫画を実写化したもので、妄想が趣味で冴えないOL綾瀬はると人の心が読めるテレパスの能力を持つ高台家の御曹司斎藤工の2人のラブ・コメディです。

テレパスなど内容は奇想天外なもので空想にふける主人公の綾瀬はるかのイメージにピッタリ合っていますが、斎藤工も演技が上手いうえにイケメンすぎると大好評になりました。

映画公開に合わせてスピンオフドラマも制作されたほどです。

高校生のころ「TAKUMI」名義でモデルとして活動。

2001年にリメンバーミーという韓国映画の日本リメイク版「時の香りリメンバーミー」という映画で俳優デビュー。

その後は数多くの映画・ドラマに出演し、数々の賞も受賞。また、2012年からは映画監督としても活動しています。

出典：FEATURES

昼顔のイメージが強力すぎて、どんな役をやっても、色気が溢れ出できてしまう斎藤工ですが、どんな個性的なキャラクターでも難なくこなしそれをカッコよく演じる事ができます。

フェロモンあふれる斎藤工の演技とどんなキャラクターも難なくこなす斎藤工の活躍に今後も注目していきたいです。