テレビや雑誌でも紹介されているDYIですが、テレビではわかりませんが大物芸能人達もDIYにはまっているという。
その内の一人が松本伊代の夫ヒロミ。
ヒロミ以外の芸能人は、TOKIO、森泉、中田喜子、工藤夕貴、所ジョージ達が有名で、森泉は「幸せボンビーガール」に出演、民家のリフォームを自身の手で行いながら、DIYの楽しさを紹介している。
中田喜子さんもDIYを得意としたり、「女優 中田喜子DIY手作り模様替え」の本を出版しています。
工藤夕貴も購入した中古の家を修理して売却。所ジョージも自宅のガレージで日曜大工をしています。
華やかなテレビでは、わかりませんが大物芸能人達もDIYが出来るのです。
一般人の私達も、そんな彼らを参考にしてDIYができる様になりましょう。
DYI!簡単に出来る壁の穴埋めやへこみ!
長年住んでいると、子供が暴れて壁に穴が開いたり、家具を移動する時に思わずボコっと穴が開いてしまう事があります。
いわば、主婦の豆知識みたいなものですが、コツを覚えてしまえば簡単に修理ができます。
大きな壁に穴が開いたときの修理方法について紹介します。
大きくボコッと空いた壁には、パテとリペアシート、ヘラ、やすり、壁紙、ローラーを用意します。
修理方法について
・穴が開いた壁の周りを雑巾できれいにし、壁紙をめくりリペアシートを張って穴をふさぐ
・リペアシートの上を、ヘラを使ってパテを塗る
・パテが乾燥してから、再度上から塗る
・完全に乾いたら、やすりを使って表面を滑らかに整える
・壁紙を張って壁紙の継ぎ目をローラーで圧着
パテには種類があるので、傷の大きさによって使い分ける必要があります。
工藤夕貴も家のDIY!壁にペンキ塗る方法
以前テレビでも紹介していましたが、工藤夕貴がリノベーションしたという家を撮影していましたがとても素人とは思えないぐらいでした。
もし、私達もそんな彼女の才能が少しでも手に入れば、おしゃれな部屋が手に入ります。
そこで、素人でもできる簡単な壁塗りの紹介をします。
必要なものは、マスキングテープ、ブルーシート、ペンキ(室内であれば水性がお勧め)、カッター、ハサミ、ローラー、刷毛です。
塗り方はまず、やすりで壁を滑らかにし汚れを布でふき取ります。
周りを汚さない様にマスキングテープとビニールを使って養生し、境界線のラインをマスキングテープを張り周りを汚れない様にビニールシートでカバー。
下塗りでローラーを使って全体の壁に塗り数などは刷毛を使って塗ります。
1回目の塗りが終わって乾いてから、同様に同じように塗ります。
日本の家は、ほとんどが壁紙と思いきや、まだまだ白い壁の家もあります。
工藤夕貴さんの様に、キレイにリノベーションが出来る様になればいいですね。
真似ならヒロミを参考!キッチンも交換
ヒロミは父親が工務店を経営していた理由もあり、リフォームの腕前はすごいと言われています。
芸能人でもあり実業家でもあるヒロミは、かなりDIYが大好きと言われていますが、いまや工務店を経営しているというほど、修理は職人並みのように思えます。
ヒロミとまではいかなくても、私達も業者に頼まずドアの持ってぐらい交換はできるようになりたい。そんな人は身近なところから、ドアの取っ手のネジを外して新しいドアの取っ手と交換したり、家具をペンキで塗ってみたりと、少しづつチャレンジしてみましょう。もちろん賃貸物件であれば大家さんへの確認を忘れずに。
以上、DIYについて書いてみました。
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