向井理ってカッコイイけど演技力はどう評価されている？

2006年に『ミニッツメイド』のCMで芸能界デビューした向井理さんはドラマや映画だけでなく、舞台やナレーションなど幅広いジャンルで活動しています。

色々な場所で活躍されている向井理さんですが、俳優として活躍する上で欠かせない演技の方は視聴者の方にどのように評価されているのでしょうか？

演技の評判

向井理さんは60作品ほどのテレビドラマに出演していますが、向井理さんの演技に対する否定的な意見は少なかったです。

どちらかというと「キャスティングが悪い」という意見がありました。

これは本人の問題というよりも製作陣に問題があるので向井理さんには関係ないことかもしれませんが「制作側の期待に答える演技ができない・様々なキャラクターを演じることができない」という意味では演技が下手と捉えることかもしれません。

確かに、向井理さんの演技が好評なのは「かっこ良い」役柄の時が多い気がします。

「かっこいい」以外のキャラクターも演じることができるようになれば活躍の幅も広がるのでしょう。

今でも十分に活躍しているので、必要ないかもしれないですけどね。

S-最後の警官

出典：TBSオンデマンド

2014年にTBS系列で放送され人気のあまり映画化までされた作品で、向井理さんは主人公で出演しました。

この作品は原作とは設定が変わっているようで向井理さんは原作通りの主人公をどのように演じるかを考えていたそうです。

しかし、設定が変わってしまって残念がっていたようです。

一方で言われているのは、向井理さんには原作通りの設定を演じることができないから変わったのではないかとも言われています。

君が心に棲みついた

出典：RealSound

吉岡里帆さん主演のドラマで向井理さんは元恋人役を演じていました。

向井理さんの役はセクハラやパワハラを当たり前のようにする酷い男で見ていて気持ちのいいものではありませんでした。

しかし、そんな向井理さんの演技の評判はどうだったのか口コミを紹介します。

「向井理がイケメンだったから成立したドラマだと思いました。いい意味で言っています。」

向井理さん、とても役にハマっていたと思います。吉崎さん派でしたが、向井理の切ない表情がとてもうまくてキュンとしました。星名さんが向井理じ…」

「向井理の繊細で圧巻な演技に心を持っていかれました。」

「向井理さんが驚異のスタイル、カッコいいということに気づかされました。」

ルックスの面での評価が多い印象でしたが、演技で心を掴まれている方もいて好評でした。