石井遊佳のwikiや経歴(学歴)が気になる!!出身大学や高校はどこ?

※1月21日追記

どうもこんにちは!!

第158回芥川賞・直木賞(2017年下半期)受賞作が
1月16日の午後5時から発表されます!!

そこで、芥川賞の候補として名前が挙がっている

石井遊佳について今回紹介していきたいと思います

・石井遊佳のwiki風プロフィール
・気になる経歴は?
・出身大学や高校はどこ?

などなど、調査結果をまとめていきたいと思います

・石井遊佳のwiki風プロフィール

名前:石井遊佳(いしいゆうか)

1963年11月生まれ

年齢:54歳(2018年1月現在)

出身:大阪府枚方市

職業:日本語教師

現在、日本語教師をやりながら、小説を書いており、

今回、芥川賞候補として名前が挙がっている石井遊佳

現在はなんと
インドのタミル・ナードゥ州チェンナイ市に住んでおり
現地で日本語を教えているそうです

だいたいこの辺

また、過去にはインド以外にも
ネパールでも日本語教師をお勤めされているそうですね

海外で働いている女性を見ると
かっこいいと思います!!

小説を書いているのは
学生時代からだそうですね

石井さんが学生時代の頃は
まだ世の中はバブル!!

同級生は皆、大手企業に就職していたはずなのですが

石井さんは
就職する気が全くなかったのだとか

というより大好きな小説が書けるような仕事に就きたかったらしく

消費者金融
洋菓子職人
スナックのホステス
医学実験用の動物を販売する会社
草津温泉の旅館での仲居さん

そして日本語教師

転々としながら、
現職に落ち着いたのでしょうね

今回ノミネートされている
『百年泥』

この小説は
インドのチェンナイで日本語教師を務めている女性のお話で

100年に1度の大洪水に遭い、
その川の濁流に流され、堆積した泥から出てくる品物にまつわる話だそうです

そうです!!

2015年におきた、大洪水がモデル
そして石井さん自身がモデルとなっている作品であります

また、

内容の一部に
多重債務者に借金先を紹介するという紹介屋が出てくるらしいのですが

これももしかしたら、就職活動ないし就職からインドに来るまでの実体験に基づいて
書かれているのかもしれませんね

これに『百年泥』が掲載されています

・出身大学や高校はどこ?

芥川賞候補ということだけあって

おそらく、かなり優秀な方ではないのかなと予想ができます

そしたら、大学が判明

天下の
東京大学です

そして、もっとすごいのが

東京大学大学院人文社会系研究科インド哲学仏教学博士課程満期退学が最終学歴

インド哲学を学んでいたということは

現在、インドに住んでいるのもなんらかの関係があったのでしょうか>

ご自身が研究されたことと
現在に至るまでの経験が

小説に色濃く表現されているのだと思います

高校は特定できませんでしたが、

偏差値76の茨木高校
とか高偏差値の学校であることに違いありませんね!!

追記

高校は
大阪府立大手前高校ということが判明しました

学校のHPにも紹介されています
大手前高校HP

偏差値はなんと
72〜74

コメントをくれたヴィル様、
どうもありがとうございました

・まとめ

それでは石井遊佳さんについてまとめていくと

・インド在住の日本語教師
・実体験を元に書いたのが今回のノミネート作品
・最終学歴は東京大学大学院博士課程満期中退

まぁおそらく、芥川賞を受賞するでしょう!!

芥川賞が受賞される前に
『百年泥』を探して買いに行ってきます!!

他の芥川賞・直木賞受賞候補者を取り上げましたのでご覧ください
若竹千佐子のwiki風プロフや経歴(学歴)!!出身大学や高校はどこ?
藤崎彩織(セカオワSaori)の出身大学や高校はどこ?卒アルがかわいい

それでは最後までご覧いただきありがとうございました

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