浜崎あゆみが男児出産、そして松浦勝人氏の離婚発表、その裏側を考察

30代~40代の人なら誰もが知るカリスマ歌姫のイメージがある浜崎あゆみ。一世を風靡したあと、左耳の難聴になったり、エイベックスお家騒動で株主を騒がせたり、買い物依存症という報道、離婚や結婚など、歌以外の面でニュースに取り上げられることも多かった彼女。

2019年8月1日にはエイペックス現CEOである松浦勝人さんとの恋愛を暴露した内容の『M 愛すべき人がいて』を発売して話題となりましたが、2020年最初の話題は「男児出産」でした。

2019年11月に男児を出産、しかし年末にライブ?!

一部報道では2019年11月末頃に男児を出産したという事なのですが、年末の大晦日にカウントダウンライブを行った浜崎あゆみ。あれ?って思いますよね。なんと産後たった1ヶ月でライブに挑んだことになります。健康状態だとしても体力を必要とするライブですが、それなのに産後1ヶ月でライブというのは、現実的ではありません。

そのためネットでは「代理出産ではないか」という声が多くつぶやかれているようですね。41歳という年齢を考慮すると、通常の出産自体、少し不安を感じる時期でもありますし、アーティストとしての美意識も考慮すると、代理出産だとしても不自然ではないですね。

同タイミングで松浦勝人氏の離婚発表

浜崎あゆみといえばデビュー当時から噂され、『M 愛すべき人がいて』で赤裸々にその内容が公開された、元カレである松浦勝人氏を思い浮かべますが、その松浦勝人氏が同タイミングで離婚を発表しました。しかし不思議なのは、発表が同タイミングというだけで、2016年の時点で離婚は成立していたという事。

なぜ今、報道されるのか。不思議でなりません。

子供の父親は誰?3度目の再婚はある?

浜崎あゆみに話を戻すと、出産自体はおめでたい一方、父親は誰なのか?という事が気になります。というのも、報道では「相手男性については不明」であったり「年下の一般男性で、結婚しておらず、今後も結婚する予定は無い」であったり、ネットの噂では「荒木駿平(ペイ)」であったりと、既に様々な憶測が飛び交っています。

そこで気になることだけ都合よく時系列に並べてみると、こんな並びになりました。

2016年 松浦勝人氏の離婚
2016年 浜崎あゆみの離婚
2017年 二人が再開し、松浦氏が再度プロデュースすることを誓ったことが『M 愛すべき人がいて』に書かれている(あくまでフィクションですが)
2019年 リマスター盤『LOVEppears / appears -20th Anniversary Edition-』発売
2019年 男児出産
2020年 松浦勝人氏の離婚発表
2020年 浜崎あゆみの出産発表

二人とも紆余曲折あった中で、偶然とは思えないような重なりを感じてしまいます。

2017年の再開で「マサ、もう一度、あゆの近くにいて」と伝える浜崎あゆみに対し、松浦氏は「もう一度俺が(プロデュースを)やる」と誓ったそう。あくまでフィクションということではありますが、このゴールが「浜崎あゆみと松浦勝人氏の結婚」もしくは「生涯未婚のパートナー」という関係となるようであれば、とてもアーティスティックというか、人生をかけた映画のようなストーリーに感じてしまいます。

2019年11月10日にリマスター版として発売された浜崎あゆみの有名な楽曲のひとつである「Appears」に、こんな名フレーズがありますね。
「恋人達は とても幸せそうに手をつないで歩いているからね まるで全てのことが 上手くいっているかのように 見えるよね 真実はふたりしか知らない」
この曲がこのタイミングでリリースされたというのも、これまた意味深に感じてしまいます。

楽曲制作ではなく、いつか子供と浜崎あゆみ、松浦勝人氏の3人での幸せな報道とか流れないかなとか思いつつの、浜崎あゆみ男児出産と松浦勝人氏の離婚発表についてでした。

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