見た目や口調がハッキリしている、と見られがちの二階堂ふみ。
実力派女優としての地位を確立し、ドラマ、映画、バラエティーに大活躍な彼女ですが、性格がキツイという声をよく聞きます。
その辺ちょっと気になったので、ネットなどを調べてみました。
悪いエピソード
意外と言っては二階堂ふみに失礼かもしれませんが、思ったほど悪い噂は多くないです。
まあ、それでも無くは無かったので印象に残ったエピソードを挙げてみました。
映画の制作発表にて
『脳男』という映画に出演した際主演の生田斗真さんに首を絞められるシーンがありました。
このとき二階堂ふみは17,8歳でしたが気絶しそうになり『みんな死ね。』と思っていたそうです。
生田斗真さんや江口洋介さんなど名俳優や監督がいる中でこのセリフが言えるなんてなかなかの毒舌ですよね。
思っていることは口に出るタイプなんでしょうか。本当に言ったかどうかの真偽は不明ですが。
女性から嫌われる
ある映画の宣伝写真がアップされましたが、その写真はなんと胸がパックリ開いたドレスを着ていました。
普段は古着が好きだったりする彼女が『エロを出した!』『あざとい』『女の色気を出し始めた』と批判的な声が多く上がりました。
たまにはそうゆう服も着たくなりますが、急に路線を変えるとみんな厳しいですね。
自ら卒業したのに
ゴチになりますに出演していた際にクビなって卒業したわけではなく『女優業に専念するため』と自ら卒業を選択した二階堂ふみ。
卒業後に映画の宣伝でゲストとして出演しましたが、大はしゃぎの彼女を見て視聴者は冷めきった様子です。
女優業に専念するなら女優らしく振る舞って欲しかったという声が多かったとのこと。
久しぶりのゴチになりますで女優よりも楽しさが勝ってしまいましたね。まだ若いので切り替えが出来なかったのかもです。
また、無邪気に喜ぶ姿に男性からの支持は強いですが、口調がハッキリしていてズバズバものを言うのにたまに色気を出すところも見受けられ女性からの批判も。
ここぞとばかり『色気を出す』と性格が悪いというより計算していると思われる、ということでしょう。
良いエピソード
意外と(だから失礼)多かったです。
代表的なのは以下の通りです。
演技について
二階堂ふみの良いところといえば、まず挙がるのが演技力。良いところの大半が演技に関することでした。
演技力、存在感全てにおいて評価が高く、抜群のセンスは誰もが認めるところ。
フットワークが軽く社交的
明るくて社交的な彼女は誘われると必ず参加するそうです。そのかいあって出会いも多く、友達もたくさんいます。
好奇心があり積極的
好奇心があり積極的なので多趣味です。なのでどのタイプの人とお話ができてすぐ仲良くなれるそうです。
まとめ
存在感があり、ドラマでもバラエティーでも目立つ彼女は思ったことを口にすることで指示される反面、業界でも視聴者からも敵は多そうです。
ですが彼女のフットワークが軽いところが功を奏して友達と楽しく過ごしているみたいですね。
どの役も出来るカメレオン女優な所もあるのでフットワークの軽さで男性の乗り換えや変な噂が立たない事を願いたいです。
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