踊る大捜査線が大ヒットし、若者にも認知を広げている織田裕二。
90年代から、さらには80年代からの古参のファンの方も多いと思います。
現在52歳となりますが、そのカッコよさは健在で、なおかつ大人の色気を醸し出していてあこがれてしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな織田裕二ですが、演技に対しては実際にどんな評価を得ているのでしょうか。
ということで、今回は織田裕二さんの演技力について過去の出演ドラマを参考に調べていきます!
踊る大捜査線
1997年放送のドラマ『踊る大捜査線』に主演で出演されました!
こちらのドラマはかなりの人気でシリーズ化されているドラマですが、シリーズ全般から分かることを調べてみました!
このドラマで織田裕二は数々の名言を残していますよね。
ちょうどいい間や感情の乗ったセリフに心を打たれた人も多いのではないでしょうか。
実際にも
「織田さんの演技は日本一じゃないですか?」
「この頃の織田裕二の演技一番好き!」
「織田裕二のセリフで泣いた」
などの声が上がっていました!
ドラマ自体が大人気だったというのもありますが、織田裕二さんの演技に対する評価もよさそうです!
太陽と海の教室
続いて2008年放送のドラマですが、こちらも主演で出演されています
織田裕二演じる櫻井朔太郎は高校三年生のクラスの担任役です。
ザかっこいい先生というような担任の先生で、私もこんな担任の先生がついたらいいなと思ったほどかっこよかったです。
視聴者からの声は、
「今でも櫻井先生の演技が印象に残っている」
「織田裕二は完全にはまり役」
「アクセル全開の演技が良かった」
などと、こちらのドラマでも良い評価でした!
IQ246~華麗なる事件簿~
2016年放送のゴールデン連ドラです。こちらでも主演ですね!
しかし、このドラマは今までと打って変わって全く違った評価を受けていました。
というのも、演じるキャラクターが非常に特殊で、常人とはちょっと違う、いわゆる変わり者の役どころ。
「作り物感がすごい」
「喋り方に違和感ありすぎて内容が入ってこない」
「今回の演技はちょっと気持ち悪くて見るのやめた」
などと批判殺到でした。
大変優秀な頭脳を持っている役だったので、役作りに失敗したような印象でした。
SUITS/スーツ
最後は2018年放送のドラマです。月曜9時枠、俗にいう「月9」のドラマで、こちらもガッツリ出演です!
敏腕弁護士役で、東京大学に入りハーバード大学に留学というエリート中のエリートという役どころ。
こちらでの視聴者の声は、
「織田裕二さんの演技クセになる!」
「続編や映画化などに期待します」
「織田裕二さんちょっと合ってない」
と、いい評価が多く見られましたが、批判の声も少々見られました。
個人的にはハマリ役で絶賛されているかと思いきや、意外と賛否両論だったので少々びっくりです。
ただ、ネガティブな意見も「織田裕二に合っていない」という声がほとんどで、演技自体は流石ということでした。
まとめ
調べてみた結果、演技派というのは間違いなさそうですが、役柄によっては違和感を感じることがある。というような感じでしょうか。
織田裕二のキャラに適した役だと絶賛の声が多く見られたので、今後も”かっこいい”というイメージのイケてる50代俳優として頑張っていただきたいです!
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