前田敦子の性格が悪いってウワサは本当？調べてみた！

ご存知国民的アイドルユニットのエースで、2018年に俳優の勝地涼さんと結婚した元AKB48の前田敦子。

この記事執筆時点では別居報道で注目を集めていますね。

そんな前田敦子の性格について悪評が多かったので調べてみました。

悪いエピソード

まずは、悪い方のエピソードから見ていきましょう。結構ありました。

AKB48時代、握手会当日にドタキャン。当たり前ですが、ファンたちは激怒して、一時現場は大混乱。

他のメンバーが現場で代わりに握手してファンに謝っている姿を多数目撃されています。

後にただの寝坊だったことがわかったそうですが、謝罪は一切なかったとのことです。

ここまで迷惑掛けておいて謝らない前田敦子は、ある意味凄いですね。

ある番組で、前田敦子がMCの方と共に、商店街を回ってレポートをする企画がありました。

その中で店員さんが前田敦子にオススメ商品を紹介するシーンが幾度となくあったのですが、前田敦子は全く違う商品を選んだり、商品に対して否定的な発言をしていたそうです。

店員さんがお気の毒ですね。

黒い帽子を被った前田敦子が、野田秀樹さんの舞台「逆鱗」の千秋楽に訪れたときのことです。

会場では、上演前に「帽子はお取りください」とアナウンスが流れていたにもかかわらず、帽子を被ったままの前田敦子は、会場関係者に再度注意されました。

それでも帽子を取らなかったので退席させられたそうです。なぜ取らなかったのか疑問です。何か理由があったのでしょうか。

前田敦子の悪いエピソードは、まだまだ沢山ありましたがキリがないのでこの辺で良いエピソードをどうぞ。

ある番組に出演した時に、前田敦子はこんなような事を言っていたそうです。

「あること無いこと勝手に決めつけられて誹謗中傷を浴びてもそれは止められない。嘘は嘘でしかないので気にしない。目の前の人が信じてくれれば良い。」

真っ直ぐですね。とても好感が持てます。

AKB48の生みの親でもある秋元康さんは、前田敦子のことを「誤解されやすい性格」と言っています。

なぜかというと、前田敦子はかなりストイックな性格で、自分の思い通りに行動することができないと苛立ったしまうのだとか。

大島優子も前田敦子はの魅力を「努力するストイックさ」と言っています。

やはり周りにいる人は、理解してくれているようですね。

2005年にAKB48オープニングメンバーのオーディションに合格。

2012年にユニットを卒業するまで、絶対的エースとして君臨。AKB48全盛期の象徴。

卒業後は女優として活躍。

周りの目を気にせずに行動する事で、悪評が多くなってしまっているように感じます。

決して性格が悪いわけではなく、素直で裏表がない性格とも言えるのではないでしょうか。