ドラマやCMなど、もはやテレビで見ない日は無い、と言っても過言ではない人気女優、桐谷美玲さん(以下、敬称略)。はたして演技のほうはどう評価されているのでしょうか。
演技の評判
調べてみてちょっとビックリ。さほど良くはないかも、とは思っていましたが想像を絶する不評っぷり。いや~世間の目は厳しいですね。
好きな人がいることでの演技
月9です。そして主役です。ハードル、めっちゃ高いです。月9といっても以前ほどのステータスは無い、にしてもやっぱり月9です。反響が違います。
まず、ネット上では桐谷美玲の演技、ほとんどが月9である「好きな人がいること」での評判。しかも主演ですからね。あれこれ言われるのは仕方がない。
それにしても、酷評の嵐。ほんと調べなきゃよかったと後悔すらしてます。もちろん100%悪く言っているわけではないですが、8割いや9割近いかな?
いわゆる棒演技、セリフ棒読みの乏しい表情という意見が多かったです。そのほかは「わざとらしい」との声も多く見かけました。
このドラマの役柄も問題あり、というか桐谷美玲にマッチしてない気がします。どんな役もこなしてこそ、というのもわかりますが、合う合わないはあると思います。
それと、私の周りにこのドラマ見た人が多くいたので聞いてみましたが、言うほどヘタではないと思うけど?という人がほとんど。
下手というよりうるさい、という人も数人いました。みんな女性。これこそ役柄なのでと思いますが。下手と言い切る人は一人もいませんでした。
ちなみに男性は圧倒的に、うまい下手は二の次。「下手ではないけど上手くもない。そんなことより可愛いことが重要」という意見でした。
スミカスミレでの演技
主演です。深夜枠って言っていいのでしょうか、23:15~0:15のドラマでした。65歳の松坂慶子が45歳若返った姿という、ちょっと変わった役でした。
ここでの演技も概ね不評。ただ、好きな人がいることほどではなかったです。若干ですが「若い松坂慶子を上手に表現していた」などの声も見受けられました。
反面、松坂慶子との演技のギャップが酷い、との意見も少なくなかったです。人によって評価というか感じることが違うのですね。
まあ、比較対象が大女優ですからね。二人一役みたいなものなのでどうしても比べてしまうのですが、ちょっと可哀そうな気もしますけど。
アンダーウェアでの演技
元々Webドラマで配信後テレビで放映されました。桐谷美玲は下着メーカーのカリスマ大地真央の下で働く女性を演じます。個人的には最もマッチしたハマリ役の印象。
しかし、残念ながらこのドラマも演技に対する良い評価はあまり見られませんでした。とにかくキレイだったという意見ばっかり。
ちょっとマイナーなドラマなので情報量が少ないというのもありますが、悪い評価もあまり無かったです。ただ、中には「凛とした美しさを見事に表現」みたいな声も。
ヒロイン失格での演技
ドラマではなく映画ですが、桐谷美玲の代表的な主演作なので一応。下手すると「好きな人がいること」より評判悪いかも。でもこれもJK役ですからね。無理があります。
筆者所感
演技に対する評判、評価は総じて悪いということが判明しました。薄々わかってはいたけどこれほどとは、という感じです。調べなきゃよかったと少しだけ思いました。
ただ、ルックスは素敵で役によっては非常に見栄えがすると個人的には思います。何といっても「世界で最も美しい顔100人」で8位の経験があるんですからね。
この記事の時点で、桐谷美玲主演の次のドラマが「人は見た目が100パーセント」。理系女子の役らしいです。ここでの演技に期待したいですね。
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