最近テレビドラマでもよく見かけるフリーアナウンサーの田中みな実さんですが、スタイルもよくグラビアなど多方面で活躍されていますね。2020年今年の顔にも選ばれましたね。
とはいえドラマに出演するかぎりは女優さんですので、演技力はどうしても問われてしまいます。演技は世間でどう評価されているか調べてみました。
田中みな実の演技の評判
全体的には賛否両論ですが、役柄によっては非常に評判の良い演技も見受けられました。
それにしても、改めて人気のある方というのが再認識できました。フリーアナウンサーとは思えない人気ぶりですね。
では、出演作ごとに田中みな実の演技の評判を見てみましょう。
M 愛すべき人がいて
テレビ朝日とABEMAの共同制作で、浜崎あゆみという人物が出来上がるまでの出会いや別れを描いたドラマです。
田中みな実さんは、敏腕プロデューサーの秘書である姫野礼香を演じています。
普段は落ち着いたクールなイメージがありますが、このドラマではまさに狂気の女です。裏で手を回して関係をこじらせたり、極度に嫉妬したりと大暴走しています。
この大暴走に、このような声がありました。
「これは怖い・・・」
「奪い愛感がすごい」
「みなみシャウト」
この大暴走ですが、全体的に「名演技」など、否定的な意見よりも肯定的な意見が目立ちました。
普段のイメージとのギャップがすごいですが、この入りきった演技が名演技との評価になったのでしょうね。
モトカレマニア
2019年スタートの「Kiss」という漫画雑誌で連載していた漫画が原作です。
原作者は瀧波ゆかりさんです。主人公のユリカが社会人になり時間のすれ違いから、当時付き合っていたマコチと別れてしまいます。
そこからクズな男と付き合って、昔の”モトカレ”を思い出して過ごしているのですが、なんと再就職した会社でマコチと再会する、というラブコメディーです。
田中みな実さんは、この中で謎の女性来栖むぎ役で登場します。
この女性はコミュニティーラジオのパーソナリティで、自分の仕事に誇りを持ち、芯の強い女性です。
ネットでの評価は
「もうこの人は立派な女優さんです。他の女優さんより好きという気持ちが伝わる」
「好きなのに別れるベランダの演技はグッときた」
といったポジティブな評価が多かったです。
その一方で、
「他の俳優さんより、演技してます感が出てしまっている」
「キャラに合っていないのか、棒読み感が出ていて見るに堪えなかった」
といったようなネガティブな評価も少なからずありました。
全体的には、演技において愛らしく感じたという意見が多くみられ、良い評価が目立ちました。
田中みな実のプロフィールなど
- 生年月日:1986年11月23日
- 出身地:埼玉県
- 身長:?cm
- 血液型:A型
2009年に青山学院大学を卒業しTBSに入社。
2014年にTBSを退職しフリーアナウンサーに。
2019年12月に写真集を発売。1か月で50万部を突破し、宝島社発行の写真集としては創立以来の最高部数となった。
田中みな実の演技のまとめ
出典:4MEEE
今回は田中みな実さんについて調べてみましたが、やはり人気があり愛される女優さんであるという印象です。
ふわっとした雰囲気を持ちながらも、ドラマの中では狂気に満ちた役をやり切ったり、自分の気持ちを奥にしまって別れを切り出したりと、幅広い演技ができる素晴らしい女優さんだと改めて分かりました。
フリーアナウンサーだったのがウソのように様々なドラマに出て活躍されていますね。
今後もバラエティーからドラマまで、幅広い活躍を見せて欲しいですね。
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