吉川愛の演技って上手い?下手?気になる世間の評判を調べてみた!

吉川愛

3代目マイナビウエディングガールとして新田真剣佑さんと共演したCMでそのビジュアルから「あの女の子は誰!?」とSNSで話題になった吉川愛さん。

とても可憐な女優さんですが、やはり演者としてはどうなの?というのは気になるところ。

そんな彼女の演技力の評判はどうなのでしょうか?

吉川愛の演技の評判

若いですが業界は長いだけあって、その演技力は高く評価されている模様です。

実は3歳の時から芸能活動をしていて、吉田里琴(よしだりこ)という名前で子役として活躍。

その後2016年に1度芸能界を引退し、2017年に復帰し吉川愛(よしかわあい)という芸名で活動しています。

概ね評判はいいかな、と思ってはいましたが想定以上に演技力は支持されていました。

初めて恋をした日に読む話での演技

2019年に放送された人気マンガのドラマ化です。

主演の深田恭子さんが演じる晴見順子と恋に落ちる横浜流星さんが演じる由利恭平。

その由利恭平に恋のアプローチをしまくる江藤美香を吉川愛さんは演じました。

好きな人にはかなり重めに愛し愛されたい、そして俗に言うぶりっ子というカテゴリーの女の子でした。

大抵はぶりっ子の演技というと視聴者からは「演技らしいぶりっ子」「ぶりっ子の加減が行き過ぎている」などのような否定的な意見が寄せられることが多いと思います。

しかし吉川愛さんが演じたぶりっ子キャラの江藤美香は

「素のぶりっ子」

「演技感がないぶりっ子、さすが女優さん!」

と、吉川愛さんの「ぶりっ子」演技力が高く評価されていました。

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虹色デイズでの演技

2018年に公開された人気マンガの映画化です。

主演の佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)さんが演じた羽柴夏樹が恋心を寄せる小早川杏奈を吉川愛さんが演じました。

役柄もあり評判の8割は「可愛い」でしたが、その中で「振り幅のある演技」「透明感がすごい」「演技がリアル」という意見も上がっていました。

とても物静かでおとなしい性格なのでセリフ量が周りのキャストに比べて少なかったです。

ですが、吉川愛さんのThe・女の子と言うべきような透き通った声に、たまにしか話さないというレア感も加わり、すごく繊細なキャラクターが出来上がっていました。

十二人の死にたい子どもたちでの演技

冲方 丁(うぶかた とう)原作の長編ミステリー小説を映画化。2019年に公開です。

杉咲花さんや橋本環奈さん、新田真剣佑さんと美男美女の若手キャストが集結しました。

その中で吉川愛さんが演じたマイは、12人の主要キャストの内唯一の金髪であり、空気を読まずに軽率な発言を繰り返します。

突出したキャラクターなので演技力が求められますが、良い演技だったという声が多数でした。

周囲から浮き気味であるが、一言で空気をガラッと変えてしまうという特徴あるキャラクターを吉川愛さん自身の美貌と他キャストとの独特なセリフの間で完璧に演じきっていました。

恋はつづくよどこまでもでの演技

2020年に放送された人気マンガのドラマ化です。

主演の上白石萌音さんが演じる佐倉七瀬と同期の新人看護師酒井結華を演じました。

素直になれない性格で普段から素っ気ない酒井が人のいないところでそっと涙するシーンでは、30秒ほどの無言な場面に。
吉川愛さんの演技力があってこそ成り立ったシーンと絶賛されていました。

プロフィールなど

吉川愛

出典:シネマトゥデイ

  • 生年月日:1999年10月28日
  • 出身地:東京都
  • 身長:162cm
  • 血液型:B型

3歳の時から芸能活動をしており、5歳時に爽健美茶のCMに出演しています。

子役として多数の映画やドラマにと活躍していましたが、2016年に学業専念のため引退、1年後の2017年にスカウトをきっかけに芸能界復帰という経歴があります。

ちなみにスカウトした方は、吉川愛さんとは知らずにスカウトしたとのこと。

まとめ

吉川愛さんは自身の圧倒的なビジュアルからなのか、いわゆる平凡女子のような役柄はあまり演じておらず個性の強い役柄が多いようです。

その役柄を一つ一つこなしており、どの役も演技力がら高く評価されています。

最近では、自身でグッズをプロデュースしたりと活躍の場を広げています。

これからも吉川愛さんには目が離せません!

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