永野芽郁の性格って良い?悪い?世間の声を調べてみた!

永野芽郁

2019年にエランドール賞の新人賞や第27回橋田賞の新人賞など歴史ある賞を数々受賞しており、順風満帆な女優人生を歩んでるように思える永野芽郁さん。

近年では主演女優を務めることも多く、番宣などでも最近よく見かけます。

番組では、共演者から良いことばかりを言われている印象がかなり強いです。性格がいいのでしょうかね?

詳しく調べてみると驚くようなエピソードがあったり…。ということで永野芽郁さんについて調べてみました。

永野芽郁の性格良いエピソード

女優や俳優が仲のいい人を紹介するうえで、永野芽郁さんはとてもよく出てきます。
特にSNSですね。彼女を表現する際、俳優、女優たちがよく使うのが

「他人を放っておけない性格」
「天真爛漫」
「人懐っこい」
「天然」

この4つの性格です。

他人を放っておけない

他人を放っておけない性格に関しては、永野芽郁さんご自身がブログで自分を表現する際にも使われています。

実際にご自身が更新していられるInstagramではファンが自分の近況をコメントし、それに対して「がんばれ」などと応援メッセージを送っています。

彼女は、小学生のころから芸能界で活躍していたそうで、学生時代は多忙を極めていたようですが、それでもクラスの中心的存在として好かれ、誕生日にはクラス全員からサプライズでお祝いされるほどだったようです。

しかもサプライズを受けた高校に通っていた中で知り合いは、中学の友人1名だったそうです。

その他の人は、高校からの友人。このエピソードだけでも、人徳あふれるとてつもなく良い人であることが伝わりますが、さらに永野芽郁さんは自身のインスタで合間を縫ってファンのDMに返信をしているようでその神対応っぷりからも世間から大人気です。

まれにみるレベルのまぶしくて直視できない、良い人っぷりですね。目がつぶれそうです…。

また、共演者キラーな一面もあり、Twitterなど永野芽郁さんのSNSをのぞくと共演者と親密になることが多いためか、ツーショット写真がとても多いです。

さらにモノマネをSNSやテレビで披露したり、とそんなひょうきんな面も永野芽郁さんが好かれている要因の一つなのかもしれません。

ここまで性格や他己評価がいい人を正直自分は見たことないです。

ドラマやCMで見かけない日はないと言っていいほどのご活躍をされている永野芽郁さん。

多忙な日々を送っているにも関わらず、SNSを通してファンを応援しています。他人を放っておけない性格ということは本当のようです。

天真爛漫

以前はSEVENTEENという女性誌の専属モデルを務めていた永野芽郁さん。

そのSEVENTEENのYouTubeでは、可愛いコスメを視聴者にオススメするときに目を大きくして「めっちゃ可愛くない?うん、可愛い!買うべき!!」とまくし立てたあとすぐに「ってなっちゃう」と自分だったらこうなっちゃうという説明を向日葵のような笑顔でしていました。

表情がコロコロと変わり、正に天真爛漫という言葉がピッタリだと思いました。

人懐っこい

映画「俺物語」で共演した鈴木亮平さんは「現場のスタッフや共演者をすべて味方につけてしまう」と述べていたそうです。

映画「ひるなかの流星」で共演した三浦翔平さんは「近所の子って感じ」という言葉で永野芽郁さんのことを表しています。

また、映画「仮面病棟」では共演した坂口健太郎さんのことを「健兄」と呼んでいると公言しています。

坂口健太郎さんと永野芽郁さんは8歳違い。年上の共演者を「さん」ではなくあだ名のような名前で呼べるのは永野芽郁さんの人なっつこさがあったからこそではないのでしょうか?

天然?

バラエティ番組に出演した際には、堀内健さんや長渕剛さんのモノマネを披露しその完成度の高さから共演者から絶賛され話題になりました。

「モノマネで天然キャラを作っている」
「わざとらしい所作が多い」

とSNSでは人工的に天然キャラを作っているのではないかと噂が流れました。

しかし、私個人的には女優さんがモノマネをするということがかなり貴重なことだと思いますし、天然で可愛らしい永野芽郁さんというイメージがあります。

永野芽郁の性格悪いエピソード

こんな明るさ満天の永野芽郁さんにも、SNSで性格悪い疑惑が浮上したことがあります。

ツーショット写真

これは、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧さんとの共演の際、撮られたツーショット写真が流出し、それを見た伊野尾さんのファンが嫉妬に身を任せ、誹謗中傷とも言える書き込みをSNSにしていたからみたいです。

嫌い=性格が悪いはず、という根も葉もない理屈でした。

あざとい

永野芽郁さん、あざといという意見が結構ありました。

まず、彼女はよく天然と思われる言動がちょいちょい見られ、良いエピソードの方でも述べましたが、それが「天然ぶってる」「計算」に見えるらしいのです。

すごく多かったのがモニタリングというテレビ番組で披露した「犬の鳴きマネ」。

モニタリングといえばドッキリですが、よくある「一般人の前に突然芸能人が現れる」という類の仕掛けで、その一般人に「犬のようにかわいい」と言われ、犬の物まねを披露した、という流れ。

この犬のマネの反響が大きく、世間では「可愛すぎて、やられた」という声と「あざとい」という真っ二つの意見になってました。

前者が男性で後者が女性でしょう(全くの個人的見解)。

これも多かった。「天の川」。

自身がCMに出ているカルピスのイベントが七夕の時期に行われたのですが「天の川見たことありますか?」という質問に対する永野芽郁さんの発言が天然すぎました。

「天の川は絵本などに出てくるお話と思ってました」

「空に川があるってどういうこと?」

「天の川が星って私の地域では習ってない。友達はみんな知らないと思う」

まあ、詳細はちょっと違うかもしれませんが要約するとこんな感じだったそうですよ。

天の川を知らないキャラを繕ったのか、ガチで知らなかったのかはわかりませんが、キャラ作ったのなら確かにあざといですね。

永野芽郁の性格まとめ

永野芽郁

出典:シネマトゥデイ

「老若男女問わず好かれる永野芽郁さん」というイメージ通りの素敵な人柄をお持ちのようです。

永野芽郁さんがいる撮影現場は和気あいあいとして楽しい現場なのだろうなと思いました。

すさまじいコミュニケーション能力と性格の良さを兼ね備えた、良い意味で共演者キラーな一面や、ファンに対する細かいSNSでの神対応も人気の理由でしょうね。

永野芽郁のさん人の良さは、とどまることを知らないレベルですね。

これからもこの人の良さを損なわず芸能活動を続けていってほしいです。

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