西村宜隆が生み出した神曲たち!音ゲーマーたちの評価は?

西村宜隆

DJ YOSHITAKAでお馴染みの西村宜隆さん。よしくんと呼ばれ親しまれています。

BEMANIシリーズで数々の名曲を生み出してきました。

彼の独特な音源と厨二病感溢れる世界観が魅力の西村宜隆さん。

今回は彼が生み出した楽曲のうち5曲に絞り音ゲーマーのみなさんの評価を調査してみました。

早速本題に入りたいところですが、BEMANIって何?という方もいるでしょう。

まず、BEMANIについて簡単に説明します。

BEMANIとは?

KONAMIが製作した音楽ゲームのブランド名です。

西村宜隆さんはBEMANIにおいて「DJ YOSHITAKA」という名で活動しています。

BEMANIシリーズとも呼ばれています。beatmania IIDXやDance Dance Revolutionが有名ですね。第1作は1997年12月10日に登場したbeatmaniaだそうです。

では、説明はこのくらいにして本題に入りましょう。

1曲目 FLOWER

DJ YOSHITAKAの代表曲と言われている名曲FLOWER。西村宜隆さんが登場する時にも流れます。

2011年3月23日にjubeatとREFLECBEATにて収録されました。

BEMANI全機種にも移植されていったそうです。

また、他社の音楽ゲームにも収録されており、この記事公開時点で音楽ゲーム史上最多収録曲らしいですよ。

音ゲー界に革命を起こしたとの声が多かったですね。10年以上経っても色あせない曲とも言われているようです。

面白い事に「最終決戦で勝ち確の時流れそう」や「exステージで流れたら泣いてしまいそう」と例えている方もいました。
筆者は2014年の第1回天下一音ゲ祭の時にこの曲を知りました。

最初は何も思わなかったのですが聞いてる内に好きになりました。この時太鼓の達人にも移植されて話題になりましたね。
色んな音ゲーに収録されているので見かけたらぜひやってみて下さい。

2曲目 JOMANDA

隠し曲としてjubeatに登場しました。

厨二病感満載の神曲です。カッコいいとの声が圧倒的に多いですね。FLOWERよりも好きという方も多いです。

スピード感がたまらないや何年経っても色褪せない神曲とおっしゃる方もいました。

この曲で西村宜隆さんの人気が一気に急上昇したことは間違いないでしょう。

この曲には、専用のBGA(Back Ground Animation)があるのですがこれがもう最高にカッコいいんです。

ぜひBGA付きで聞いてください。

3曲目 VALLIS-NERIA

JOMANDAの続編とされています。REFLEC BEATのリフレク夏祭りで追加されたそうです。

本能を呼び覚ます曲と呼ばれていて西村宜隆さんの曲にふさわしい呼び名です。神曲との声が多いです。

BGAでは、翼が重なるシーンが最高という声が見られました。

JOMANDAで登場した黒いよしくんとVALLIS-NERIAで登場する白いよしくんがBGAでは映っています。

こちらも厨二病感満載でたまらないですね。こちらもBGA付きで聞いてください。

ただし、まずはJOMANDAを聞いてからにすることをオススメします。

4曲目 Evans

2008年7月24日に稼動が開始した初代jubeatのボス曲です。jubeatで最も愛された神曲と言われています。

当時この曲に魅了されて音ゲーを始めた方もいたとのことで、どこか懐かしい感じがするとの声が多いです。

当時jubeatをやっていた方はもちろん初めて聞いた方も懐かしいと感じたそうです。

圧倒的な難易度に苦しめられた音ゲーマーも多かったみたいです。

西村宜隆さんが作った中で一番売れた曲と言っている方もいました。

また、うごくメモ帳でもEvansが使われたそうで主に戦闘シーンなどで使用されることが多かったみたいですね。

FLOWERに匹敵するくらいの名曲なのでみなさんも聞いてみてください。

5曲目 ALBIDA

DJ YOSHITAKA2回目のjubeat楽曲です。

暗い雰囲気が漂っていると感じた方が結構いるらしく切なくて美しいという方や厨二心が爆発したと言われている方もいました。

元祖ハードルネッサンスな曲と呼んでいる方もいましたね。

また、この曲はbeatmania IIDXにも収録されているらしいのですがjubeatよりもIIDXの方が好きという方もいらっしゃるみたいです。

西村宜隆さんは相変わらずこういった感情を揺さぶる曲を作るのが得意ですよね。

リラックスしたい時に聞いてみてください。

西村宜隆のプロフィールなど

  • 生年月日:1982年2月9日
  • 出身地:長崎県
  • 身長:不明
  • 血液型:A型

コナミグループ傘下のコナミアミューズメントに所属しているゲームミュージックの作曲家です。

以前はクラブ系のDJをしていたそうで、その影響からかスクラッチなどターンテーブルを多用する作品が多いとのこと。

近年はプロデューサーなども手掛け、この記事公開時点でコナミアミューズメントの常務執行役員。

まとめ

西村宜隆

出典:Gamer

西村宜隆さんの曲や世界観は10年以上経った今でも愛され続けていることがわかりましたね。

それと同時に譜面の難しさから恐れられているみたいですが…

紹介したほとんどがjubeatの曲となりましたが他のBEMANI機種にも収録されているのでぜひやってみてください。

この先もずっとDJ YOSHITAKA伝説が語り継がれますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA