毎年恒例の「明石家サンタ」を見ていたら
とてもカワイイ声、いわゆるアニメ声の女性が登場。
まあ、登場といっても声だけですが、
さんまさんも声を絶賛していました。
ちょっと説明すると、
明石家サンタは毎年12月14日の深夜に放映されるテレビ番組で
電話で不幸話を披露してウケたらプレゼントをもらえるという内容。
かなりの有名人から完全に素人さんまで
様々なお人が登場します。電話なので声だけの出演です。
で、カワイイ声の人が
不幸話が一通り終わったあと
「さんまさん、覚えてますか?」と言い出したのですね。
聞くと、恋のから騒ぎのメンバーだったとのこと。
13期で、あだ名がライフセーバーと言っていました。
でも、あだ名を言ってもさんまさんは思い出して無い様子。
このアニメ声はどんな顔してるのかな~なんて気になったので
暇だったし、さらっと調べてみると・・
吉野晴香さん、という方らしい。
3列目って言っていたので、ルックス的には期待してなかったのですが、
思った以上カワイイ感じです。
ちなみに、恋のから騒ぎではメンバーは3列のひな壇に座っていて
基本的には前列からルックスの良い順番で並んでます。
なので、3列目といったらルックスよりキャラで勝負的な
女の子のポジションですね。
それで、不幸話の内容は
女友達と屋形船で花火の上がる東京湾のクルーズを楽しんでいた時のこと。
もようして船のトイレに入りました。
そしたらなんと、トイレの鍵が壊れたのかドアが開かなくなってしまったんですね。
いくら押しても引いても開かないので
中からドンドンとドアを叩いて助けを求めたのですが、
不幸なことに、外では花火がドンドンと景気良く上がっていて
ドアを叩く音は見事に花火の音と同化。
気づいてもらえたのは花火が終わってしまった後で
海上の花火はいっこも見れなかったという不幸なお話でした。
「ドアをドンドン叩いたんですけど、もう花火がドンドンって上がってて」
って言った時点でウケたさんまさんは、鐘をカランカランと鳴らしましたね。
あっ話がおもしろいと、さんまさんが鐘を鳴らすシステムなんです。
たしかにウケました。
それにしても、この明石家サンタ。
ずいぶん前から放送してますが、いったいどれくらいやってんだろうということで
またまたサラっと調べてみました。
フルタイトルは「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」
初回は1990年でした。実に25年。
そういえば、司会の八木さんがまだフジテレビのアナウンサーだったころに
見た記憶がかすかにあります。
ココまで来たら、あと5年、30年はやってほしいですね。
では、また次の記事でお会いしましょう(^o^)/
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